折節の催し・イベントをお知らせ│京都 湯の花温泉 すみや亀峰菴

  1. トップページ
  2. >
  3. お知らせ一覧
  4. >
  5. 折節の催し
  6. >
  7. 秋のオーストリアワインフェア 第1弾 グロッサーワイン 料理とワインのマリアージュ その1

秋のオーストリアワインフェア 第1弾 グロッサーワイン 料理とワインのマリアージュ その1

2016年10月2日

折節の催し

DSC_5471-e1475383491519 OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA10月17日から始まるグロッサーワインフェア
期間中に販売するワインとお料理の相性を検証するために、先日試食会を行いました。
そちらの模様を2回にわたってお送り致します。

ーーー過去の記事ーーー

 ワインの説明はこちら

 グロッサーワインフェアのご予約はこちら

 秋のオーストリアワインフェアのご案内

 グロッサーワインについて

ーーーーーーーーーーー
八寸 「梨・大徳寺麩・隠元・胡桃の白和え」

白和えのペーストに、クリームチーズを入れることにより、ワインとよりマリアージュするように仕上げてます。
胡桃の香ばしい香りと、それぞれの食材の味わいと、「ゲミシュターサッツの白ワイン」とが好相性です。

 

小鍋は二種類からお選びいただけます。

一つ目は 「京鴨小鍋仕立て」 具材は焼葱と水菜と豆腐で試してみました。
程よく味の付いた出汁で炊いた鴨を、粉山椒でいただきます。
粉山椒の冷涼感のある、ハーブ系の香りと、グロッサーの赤ワインの香りはとても良い相性です。
(特にフォムリーグルやサイブリッツはそう感じました)
鴨肉の噛みしめるほどに感じる鉄分と、野菜のシャキシャキ感は少し軽めの赤ワインで、
「ブラウフレンキッシュ・フォムリーグル」がオススメです。

選べる鍋 二つ目は「鱧しゃぶ」です。昆布だしでさっと火を通した鱧を梅肉でいただきます。
この時期の鱧は脂の乗りも良くコクが増し、グロッサーワインの「ゲミシュターサッツロゼ」の旨味とマッチ。
鼻腔に広がる梅肉の香りと、ロゼの奥深い香りのマリアージュも見事でした。

 

次回は、選べる焼物3種と、グロッサーワインの相性についてお伝えします。

 

 

ワインの説明はこちら

グロッサーワインフェアのご予約はこちら

秋のオーストリアワインフェアのご案内

グロッサーワインについて

カテゴリー

新着記事

アーカイブ

  • 当庵おすすめ! エステ・リラクゼーション 小湯治 Ko-Touji
  • 日帰り温泉 Daytrip Spa
  • ダイニング Dining
PAGE TOP
閉じる