お目覚めに朝から温泉でさっぱり、大きなおくどさんの炊きたてご飯と、色とりどりのおばんざい、
今朝の体調に合わせて、かわいい豆皿で少しずつバランス良く食べる、カラダにやさしい朝ごはん。
昔から、日常に食べられてきた「おばんざい」、
低カロリー、スローフードな和食の基本。
カラダのことを考えて、種類も色々、見た目もおいしい京のおばんざい、楽しんでお取りください。


健康の為には1日30品目摂ると良いとされています。 普段は摂れない多品目を一度に食べられるのが旅館の朝食のいいところ!

豆腐、湯葉、麩や、お揚げさん、お出汁で炊いた野菜や乾物、素材の味を生かした優しい味わいです。干物など、海の京都の食材も。

五味・五色、緑・白・黄・赤・黒の食材
いろんな味付けを楽しめるおばんざい
自然とバランスの整った朝ごはんに。
丹波亀岡は、京の都の食物庫的存在。豊かな自然、おいしい水に恵まれて、地元農家さんが、丹精込めて作ったお米や野菜が主役です。


春は苦味でデトックス、夏野菜はほてりを冷まし、秋は甘味で夏の疲れを癒し、冬の根菜は体を温めます。
旬の野菜は季節毎 体調を整えてくれます。

カラダは、食べ物によってつくられます。
だからこそ質の良いもの、美味しいことに
こだわったお料理。
カラダが求める食材を補って健康に。

聖護院かぶら、賀茂なす、黒豆、海老芋など、京野菜の多くがこの亀岡の地で作られています。
大地のチカラを蓄え、滋味溢れる食材。
炊きあがりを待つ間、おくどさんから湯気が立ち
米の甘い香りが漂い始めると、最高の朝食を予感させます。ご朝食時間に合わせて、白くつやつや、あたたかい
おくどさんの炊きたてご飯を。


現代に蘇った究極の調理道具、おくどさん。
かつて京都の台所”走りもと”の真ん中にありました。
いろいろな想いのつまった「おくどさん」の
羽釜で炊いたご飯は格別です。

お米も、もちろん地元もん。亀岡・本梅産のコシヒカリを使用しています。
炊きあがったご飯のなんとも良い香りと、
口に含んだ時の甘味と触感、日本に感謝!

黒豆を食べて育ったこだわりの卵と地元醤油蔵”たまごかけ醤油”の「たまごかけご飯」も隠れた名物。
すみや亀峰菴謹製「朴葉味噌」もご飯のお供に、根強い人気。
おばんざい選びをもっと楽しくしてくれる人気の小紋柄をデザインしたお皿や、色とりどり趣のことなる豆皿は、町内の
工房「禾艸窯」で、朝食のために作っていただきました。





内 容 |
おくどさんのご飯をおいしくいただくための
和食セット&おばんざいのビュッフェ |
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時 間 | 7:30 8:00 9:00 9:30 |
場 所 |
おくどさんのあるダイニング「旬膳瑞禾」(要予約)
ただし、ご人数により会場が変わる場合もございます。 お部屋タイプによっては客室でもご用意可能です。 お問い合わせください |


☆家族旅行におすすめ☆ご夕食はお部屋でのんびりと。ご朝食はダイニングでご用意します。
- お一人様
- 25,920 円(税サ込)~
- プラン期間
- 通年