ロビーにはかわいい蛍袋、夕食後の蛍バスまだ運行中
やっと梅雨の気配がしてきたこの時期、
ホタルブクロが咲いていたので、ロビーに飾りました。
写真の ピンク色の花です。
初夏に開花する多年草で
名前の由来は、子供が花でホタルを包んだから、提灯の古名「火垂る袋」が転じた、など諸説あります。
他に、
珍珠梅(チンシバイ)、鷹の羽薄(タカノハススキ)を一緒に生けています。
珍珠梅(チンシバイ)は別名ニワナナカマド。
白い小さな花が沢山ついており、梅によく似た花の形です。
何より、花咲く前の沢山の丸い蕾がとてもかわいいです。
京都でも蛍を見られるところは各所にありますが
亀岡周辺はたくさんの蛍スポットがあります。
今年の蛍は、
飛び始めが遅かったこともあり、
今の時期でも まだ飛んでいます。
梅雨の合間、夕方になっても気温が下がりすぎない日が蛍を見るにはおすすめ
夕食後に、蛍バス運行しています。
雨の日や風の強い日は
葉の裏にホタルが隠れてしまったり、
寒い日も数は見少なめです。
たくさんの蛍に会えますように!
蛍バス運行の予定は、お電話にてお問い合わせください
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