徒然日記(ブログ)│京都 湯の花温泉 すみや亀峰菴

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秋のオーストリアワインフェア 第1弾グロッサーワイン 販売開始!

2016年10月7日

徒然日記

秋に開催いたしますビッグイベント!!

 

秋のオーストリアワインフェア
~京都の旅館で和食とワインのマリアージュ~

【第一弾】Groszer(グロッサーワイン)

 

おすすめのワインを、期間中に限らすご購入できます。

当菴の売店やonlineshop「柿の花」でも販売しております。

 

◆当日の予定ワインリスト◆
○Gemischtersatz(ゲミシュター・サッツ)2015○

○Gemischtersatz Rose(ゲミシュター・サッツ ロゼ)2015○


○Blaufrankisch Von Riegl(ブラウフランキッシュ フォム リーグル) 2012○


○Blaufrankisch Saybritz(ブラウフランキッシュ サイブリッツ)2012○

○Blaufrankisch Szapary(ブラウフランキッシュ サパリー) 2012○

グロッサー 葡萄畑

 

 

◇グロッサーワインとは◇—————————————————————————–

オーストリアのブルゲンランド州、アイゼンベルグのワイナリー
オーナーのマティアス・クルン氏は情熱的なワイン通であり、
経験豊富なインターナショナルなビジネスマンです。
2012年に南ブルゲンランドのVinum Ferreum(ヴィナムフェルムワイナリー)と
最高の区画畑を買収し、ケラーマイスターのマルクス・バッフ氏と共に
グロッサーワインとして新しいワイナリーをスタートさせました。

彼らが大事にしていることは良い畑であるアイゼンベルグの特徴を表したワインを造り、
世界中の目の肥えた方たちに飲んでいただくことです。
アイゼンベルグのスレート土壌をいかし、以前の所有者のボルドースタイルの濃いワイン造りをやめ、
アイゼンベルグらしい、エレガントでミネラリーなワインに合うよう、大樽を使用した醸造方法に替えるなど、テロワールを理解したワイン造りをしています。

1伝統と革新の融合の為にラベルのデザインやボトルのサイズが
考えられています。グロッサーワインでは、全てのワインは
1リットルのボトルで瓶詰めします。
40年前の南ブルゲンランドでは1リットルで瓶詰めしていました。
オーストリアの伝統を守りたい。
その一身で1リットル瓶を復活させたが、
それがオーストリアのワイン法であるDACの規定から外れてしまい、「DACアイゼンベルグ」とは表記できなくなっている。
「しかたありません。でも国の伝統とワインのためなら、
迷わず名より実を選びます」とクルン氏は言います。

———————————————————————————————————

 

ご注文は、
onlineshop「柿の花」

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